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韓国起亜車がインドに生産工場を作る理由は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.11 15:16
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起亜車はアンドラプラデシュ州政府と敷地および用水・電力使用条件交渉に入っているという。起亜車は現代車に税制および用水・電力使用で相当な支援をしているタミルナド州水準の支援を要求している。

メキシコに続いて海外生産基地が追加されれば、現在46%台の起亜車の海外生産比率も高まる。現代車は米国・中国・インド・チェコ・トルコ・ロシア・ブラジルなど7カ所の海外生産基地があり、海外生産比率も64%にのぼる。

 
起亜車が海外生産基地の増設に踏み切ったのは、急変するグローバル市場環境に速やかに対応するためだ。英国の欧州連合(EU)離脱、ロシア・ブラジルなど新興市場の景気低迷長期化など市場環境が急変していて、能動的な対応のためには現地に合わせた車種を開発・生産して市場に投入する必要がある。高費用低効率構造の国内生産では競争力を備えにくいという危機意識もある。

キム・ピルス大林大自動車学科教授は「内需経済を勘案すれば、国内の生産を短期間内に縮小することはできないが、為替・生産性・市場対応力などを考慮すると、起亜車の場合、海外生産比率を高めるしかない」とし「長期的には高級車は国内で生産し、大衆車は海外で現地生産する分業構造を整えるのが望ましい」と述べた。

キム・ヨングン韓国自動車産業協会長も「グローバル市場に対応するために海外生産基地を増やすのは望ましい」とし「ただ、雇用創出や輸出などを勘案すると、国内の生産競争力も高めてバランスの取れた産業発展ができることを望む」と話した。


韓国起亜車がインドに生産工場を作る理由は?(1)

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